ブログのアクセス数、実は自分が見ていただけだった話

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アクセス数を見て、少しうれしくなったけれど

ブログを始めてしばらく経ったある日、Googleアナリティクス(GA4)を開くと、アクティブユーザー数が10いくつという数字になっていました。

これまでよりも少し多い数字を見て、「もしかして、読んでもらえているのかもしれない」と、一瞬うれしい気持ちになりました。

でも、少し考えて、ふと立ち止まりました。

この数字、もしかして自分自身のアクセスなのではないか。

記事を公開した後、誤字がないか、表示が崩れていないかを確認するために、自分でも何度もページを開いています。もしこの数字がすべて自分のものだったら、正直がっかりするだろうな、とも思いました。

それでも、うれしい気持ちのまま終わらせず、一応きちんと調べてみることにしました。

実は自分のアクセスだった

調べてみると、予想は当たっていました。GA4は基本的に「サイトに来た人すべて」を計測する仕組みのため、特に設定をしていなければ、自分自身の閲覧もアクセスとして記録されてしまいます。

ブログを始めたばかりの今の段階では、自分の確認アクセスが数字全体に占める割合は、決して小さくありません。

うれしいと思った数字の一部は、実は自分自身だった。少しがっかりしましたが、同時に「これで一つ、はっきりしたことがある」とも思いました。

GA4の「内部トラフィック除外」を設定してみる

そこで、自分のアクセスを集計から除外する設定を行うことにしました。GA4には「内部トラフィックの除外」という機能があり、あらかじめ登録したIPアドレスからのアクセスを、データ集計の対象外にすることができます。

設定は大きく分けて2つのステップで行います。

まず、自分が普段ブログを確認している環境(自宅のWi-Fiなど)のIPアドレスを調べます。IPアドレスは「IPアドレス 確認」といった言葉で検索すると、確認できるサイトがすぐに見つかります。

次に、GA4の管理画面から「データストリーム」を開き、該当するストリームの詳細設定に進みます。その中にある「内部トラフィックの定義」という項目で、ルールを新規作成します。ルール名(自宅など、わかりやすい名前でOKです)を入力し、先ほど調べたIPアドレスを登録します。

ここまでで、「このIPアドレスからのアクセスは内部トラフィックである」という定義ができました。

ただし、これだけではまだ実際の集計から除外されません。もう一箇所、設定が必要です。

管理画面の「データ設定」から「データフィルタ」を開くと、「Internal Traffic」という項目が用意されています。この状態が「テスト」になっている場合は、「有効」に変更して保存する必要があります。この設定を有効にして初めて、内部トラフィックとして定義したアクセスが、実際の集計から除外されるようになります。

途中でやめないことが、何より大切

この設定を終えて感じたのは、「今後のアクセス数は、より実際の読者に近い数字になる」ということ。

ただし、この設定は、あくまでこれから先のデータに対して働くものです。過去にすでに記録されたデータが、後から書き換わるわけではありません。

また、自宅のIPアドレスはプロバイダによっては変動することがあるため、今後もし「なんだか数字が自分ばかりのような気がする」と感じることがあれば、その時はまたIPアドレスを確認し直せば大丈夫です。

今回のことがあって、あらためて他のブロガーの方々の発信を調べてみました。すると、ブログを始めた人の多くは、こうしたアクセス数の伸び悩みや思うようにいかない時期に、途中でやる気を失って離脱してしまうと言われているようです。

ある方は、そういう時こそ記事数を増やし、発信を続けることが大切だと話していました。また別の方は、ブログはすぐに結果が出るものではなく、時間をかけて育てていくものだと言っていました。

ももも
ももも

焦らなくても、少しずつでいいんだよ。

数字に一喜一憂する気持ちは、これからも完全にはなくならないと思います。正直、私自身も途中で心が折れそうになる瞬間があります。

まだ何の結果も出せていない今の自分に、「続けることが大切」なんて言う資格があるのかな、と思うこともあります。

それでも、今日書くのをやめてしまったら、この先の自分が何を感じるかを確かめることすらできません。だから、とりあえず今日も一つ、書いてみることにしました。

【この記事を書いた人】栄養士 ももも/アラフォー・ブログ初心者。野菜・食品の栄養やレシピを中心に、日々試行錯誤しながら発信しています。

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