はじめに
暑さで食欲が落ちがちなこの時期、家庭菜園でオクラとにんにくが収穫できました。私はもともとネバネバ食材が大好きで、オクラは特にお気に入りの野菜です。
今回は、採れたてオクラを使った簡単レンジ調理と、去年カビさせてしまった反省を活かしたにんにくの保存・活用方法についてまとめます。
レンジで簡単!採れたてオクラの美味しさに感動
やり方はとてもシンプルです。オクラを洗って、レンジで加熱してから切り、めんつゆをかけるだけ。
それだけなのに、驚くほど甘みがあって、粘りも強く、とれたてならではの美味しさでした。市販のものとの違いに、正直びっくりしました。
市販のオクラは、購入してから少し時間が経っていることが多く、変色が早いと感じたことがある人もいるかもしれません。オクラはもともと傷みやすい野菜で、早めに食べた方がおいしくいただけると言われているので、採れたてをすぐ調理できるのは家庭菜園ならではの贅沢だなと感じました。
ネバネバ好きなら、プランターでオクラを育ててみるのもおすすめです。我が家も畑を始める前は、プランターで育てていました。オクラは黄色くてきれいな花を咲かせるのですが、実はこの花、食べられるらしいです。まだ試したことはないので、今度収穫のタイミングが合えば挑戦してみたいと思います。

オクラの栄養について
オクラのネバネバの正体は、ペクチンなどの水溶性食物繊維と言われています。これらは腸内環境を整える働きが期待されている成分です。
また、オクラにはカリウムなど、夏場の栄養補給に役立つとされる成分も含まれています。とれたてはこうした栄養も新鮮な状態でいただけるのが嬉しいポイントです。
ちなみに、オクラのようなネバネバ野菜が夏に旬を迎えるのは、もともと暑い地域が原産の植物だからと言われています。ネバネバ成分は、暑さや乾燥から自分の身を守るための性質とも考えられていて、結果的に夏バテしやすい時期と旬の時期が重なっているようです。
にんにくの品種は「福地ホワイト六片」
今回収穫できたにんにくは、福地ホワイト六片という品種です。一片が大きく育ち、手のひらに乗るくらいの食べ応えのあるサイズになりました。

にんにくはブランド品種になると購入すると結構な値段がすることもありますが、家庭菜園ならたくさん育てられて、たくさん食べられます。せっかくなら良い品種を育てたいと思い、この品種を選びました。

福地ホワイト六片、見た目からして立派だね
にんにくの保存、実は去年失敗していました
にんにくもたくさん収穫できたのですが、実は去年は保存方法を間違えてしまいました。野菜室に半年ほどそのまま入れていたら、外側の皮が黒くカビてしまっていたんです。
皮をはがせば食べられる状態ではあったものの、中の実まで干からびてきてしまっていました。にんにく自体が持つ水分でカビが生えることもあれば、乾燥が進んでしまうこともあるようです。
せっかく収穫したのに…と落ち込みました。
調べてわかった正しい保存方法
調べてみると、にんにくには適した保存温度があるようです。薄皮をつけたまま、冷蔵庫またはチルド室、もしくは冷凍保存が良いとされています。
今年はこの方法を試してみようと思っています。具体的には、キッチンペーパーで包んだにんにくをジップロックに入れて、使う分は冷蔵庫、残りは冷凍庫に分けて保存する予定です。
保存方法を変えるだけで日持ちがこれだけ変わるとしたら、ちゃんと調べてよかったです。
にんにくの醤油煮で、スタミナごはんのお供に
保存方法を見直すのと合わせて、にんにくの醤油煮も作ってみました。作り方はとてもシンプルです。にんにくをスライスして、醤油で煮るだけ。お好みで砂糖を加えても美味しく仕上がります。
しっかり加熱しているので、当日から食べられるのも嬉しいポイントです。ごはんのお供はもちろん、薬味としても使えて、暑い時期のスタミナ食にぴったりでした。
煮ている間から香りだけで食欲をそそられるようで、子供が「いい匂いがする」と寄ってきました。うちの子は味のないごはんだとなかなか箸が進まないタイプなのですが、この日はモリモリごはんが進んでいて、作った甲斐がありました。
よく火を通した料理ではありますが、保存するときは冷蔵庫に入れて、早めに食べきるようにしています。

香りだけで食欲がわいてきて暑い夏にもぴったりだよ
オクラとにんにくの栄養比較
採れたてを食べ比べてみて、それぞれの特徴を簡単な表にまとめてみました。
| オクラ | にんにく | |
|---|---|---|
| 主な栄養成分 | 水溶性食物繊維(ペクチンなど) | アリシン |
| 期待される働き | 腸内環境を整えるサポート | 疲労回復のサポート |
| 保存の目安 | 冷蔵で3〜4日程度 | 薄皮付きのまま冷蔵・冷凍で長持ち |
まとめ
採れたてのオクラは想像以上に甘くて、レンジ調理だけでも十分美味しいことがわかりました。にんにくは保存方法を見直したことと、醤油煮にしておいたことで、今年は暑さで食欲が落ちる時期も乗り切れそうです。
家庭菜園ならではの発見や失敗も、これからも記事にしていきますね。
【この記事を書いた人】栄養士 ももも/アラフォー・ブログ初心者。野菜・食品の栄養やレシピを中心に、日々試行錯誤しながら発信しています。

