不合格通知が届きました
メールの受信通知に「Google AdSense」の文字が表示された瞬間、血の気が引くような衝撃を受けました。
恐る恐る開いてみると、「利用を開始するには問題を解決してください」の文字が。「もーーー!なんでぇーーー!?」と、思わず声に出してしまいました。
詳細を確認すると、そこには「有用性の低いコンテンツ」という言葉がありました。
正直、少しへこみました。
ブログを始めてから、記事の更新も技術的な準備も、自分なりに一つひとつ丁寧に進めてきたつもりだったからです。
でも落ち込んでいるだけでは何も変わりません。まずは通知の言葉が、自分のブログのどこに当てはまりそうなのかを、順番に考えてみることにしました。
カテゴリの偏りに気づく
最初に見直したのは、記事全体の構成です。
投稿一覧を見返してみると、13記事のうち5記事が「ブログ運営」カテゴリに集中していました。数にするとブログ全体の4割近くです。
栄養士として発信したいのは、本来は栄養や食のコラム、家庭菜園を活かしたレシピのはずでした。それなのに、いつの間にか「ブログをどう運営しているか」という記録ばかりが目立つ状態になっていたことに気づきました。
読者目線で考えると、運営の裏側の話は興味深い反面、そればかりが並んでいると「誰の役に立つ記事なのか」が分かりにくくなってしまいます。これでは低評価を受けても仕方がないのかもしれない、と思いました。
そこで、内容が近い3記事(ブログ立ち上げからAdSense申請までの記録・AdSense向けの設定が裏目に出た話・アクセス数が実は自分の閲覧だったという話)を、一時的に下書きに戻すことにしました。カテゴリの比率を整えて、栄養コラムやレシピの割合を相対的に高くするための判断です。
技術面をもう一度、総点検
カテゴリ構成を整理したあとは、技術的な部分にも抜け漏れがないか、一つずつチェックしていきました。
まず、全記事を対象に内部リンク切れがないかをチェックしました。結果は0件で、この点は問題ありませんでした。
次に、まだ設置していなかったads.txtファイルを新規に設置しました。AdSenseの審査では収益化の準備状況も見られていると聞いていたので、抜けていた部分を埋める形です。
下書きに戻した3記事についても、本当に非公開になっているかどうかをSearch ConsoleとGoogle検索の両方で確認しました。設定を変えたつもりでも、実際に反映されているかは別問題なので、念のため二重にチェックしています。
最後にPageSpeed Insightsも再チェックしました。以前の技術的な修正(HTTPS化や画像圧縮など)の効果もあってか、スコアの悪化はなく、この点は一安心でした。
コンテンツ面も見直し
技術面だけでなく、文章表現のほうも手を入れました。
公開している全10記事を対象に、同じ言葉や表現が不自然に繰り返されていないかをチェックしました。書いているときは気づかなくても、後から通して読むと「試行錯誤」のような言葉を無意識に多用していることがあり、細かい部分ですが整えました。
また、赤玉ねぎの記事と「栄養ブログをAdSense申請に向けて整えた話」の2記事には、「もも」の吹き出しコメントを新しく追加しました。文章だけでは少し硬い印象になっていた部分に、キャラクターの一言を添えることで読みやすさを補う狙いです。
「今考えられることは全部やった」
カテゴリ構成、技術面、コンテンツ面と、思いつく限りの見直しを終えたところで、「今の自分に考えられることはやり切った」という気持ちになり、審査を再リクエストしました。
あとは結果を待つだけです。
正直、今は不安で不安でしょうがありません。また同じ理由で不合格になったらどうしよう、という気持ちがずっと頭のどこかにあります。
どうしてここまでAdSenseの承認にこだわるのか、自分でも考えてみました。行き着いたのは、審査を通過しないと「自分のブログが認められた」という気がしないから、ということでした。ここで結果が出ないと、これから運営を続けていくモチベーションを保つのが難しくなりそうな気がしています。

大丈夫、ここまでやれることはやったよ。
それでも、今回手を加えたことは、AdSenseの審査結果がどうであれ、ブログ自体をより読みやすく整えることにつながったはずだと思っています。
審査結果については、また改めて記事にしたいと思います。
【この記事を書いた人】栄養士 ももも/アラフォー・ブログ初心者。野菜・食品の栄養やレシピを中心に、日々試行錯誤しながら発信しています。

