【運営者必見】栄養ブログをAdSense申請に向けて整えた話

アイキャッチ ブログ運営

雑記ブログを始めたばかりの今、「コメント欄はどうする?」「サイトの体裁はどこまで整えればいい?」「専門性のあるジャンルでの注意点は?」など、迷うポイントは多いものです。

この記事では、栄養士免許を活かした栄養・食品ブログを運営していく上で整理した内容を、備忘録としてまとめます。同じように雑記ブログを立ち上げたばかりの方の参考になれば幸いです。

ブログの方向性

  • 雑記ブログとして運営
  • メイン軸:栄養士免許を活かした栄養・食品系コンテンツ(野菜の栄養、スーパーフード、ビタミン・ミネラル、レシピ)
  • サブ軸:HSS型HSPとしての体験談(運営者の人柄が伝わる自己開示コンテンツ)
  • その他:今後追加予定のWordPressのつまずきポイント系記事

専門資格があるジャンルを軸にしつつ、自分自身の気質に関する体験談をサブとして添えることで、専門性と親近感の両方を出せる構成を目指しています。

コメント欄は非表示に

コメント欄の有無は、AdSenseの審査基準に直接含まれていません。むしろ以下の理由から、今回は非表示にする判断をしました。

  • スパムコメントやリンクスパムが低品質コンテンツと判断されるリスクがある
  • 不適切な書き込みがサイト全体のポリシー違反とみなされる可能性がある
  • 管理の手間が減る

一方で、コメント欄はユーザー滞在時間や独自性(UGC)を高める効果もあるため、SEO的なプラス要素を一部手放すことにはなります。運営の手間とのバランスで判断するのがおすすめです。

その代わりに問い合わせフォームを設置

コメント欄と問い合わせフォームは役割が異なります。

コメント欄 問い合わせフォーム
公開性 誰でも見える 運営者だけが見る
スパムリスク 高い 低い
管理の手間 継続的に発生 来た時だけ対応

Googleは「サイト運営者と連絡が取れること」を重視しているとされるため、プライバシーポリシーと合わせて問い合わせ先を明記しておくことは審査面でも安心材料になります。

設置場所は、記事数がまだ少ない立ち上げ期であればフッターに1つで十分です。企業案件などを積極的に受けたい段階になったら、グローバルメニューやサイドバーにも追加を検討するとよさそうです。

プライバシーポリシーの整備

AdSense申請を見据え、以下の項目を盛り込んだプライバシーポリシーを準備しました。

  • 個人情報の取得について
  • 広告(Googleアドセンス)について、Cookieの使用に関する明記
  • アクセス解析ツール(Googleアナリティクス)について
  • 免責事項
  • 著作権について
  • お問い合わせ先へのリンク

栄養・食品ジャンルはGoogleが特に重視するYMYL(Your Money or Your Life)ジャンルに該当するため、免責事項には「医療的な診断・治療を目的としたものではない」旨と、栄養士免許保有者としての知見に基づいて執筆している旨を併記しています。

サイトナビゲーションを整理する

「目次」と「サイトナビゲーション」は範囲が異なります。目次は1記事内の見出し一覧であるのに対し、ナビゲーションはサイト全体の導線を指します。

整えた要素は次の通りです。

  • グローバルメニュー:カテゴリー、お問い合わせ、プライバシーポリシーへのリンク
  • パンくずリスト:使用テーマ(Cocoon)の標準機能で自動表示
  • サイドバー:検索、プロフィール、アーカイブ、目次、最新記事、カテゴリーを設置
  • 関連記事:Cocoon標準機能で自動表示

Googleは「ユーザーがサイト内で迷わず情報にたどり着けるか」を評価するため、記事の質だけでなくサイト構造の整理も欠かせません。

カテゴリー構成

専門性が伝わりやすいよう、以下の形でカテゴリーを整理しました。

実際に作成した4カテゴリー

・ブログ運営:超初心者の私がわからなすぎたポイントについて
・栄養コラム&サプリ紹介:栄養素の解説やサプリメントの紹介
・栄養レシピ:実践的な内容
・趣味・体験談:個人的な体験談や購入品紹介

YMYLジャンルを書く上での表現ルール

栄養・食品ジャンルは「書けない」わけではなく、「表現に気をつける必要がある」ジャンルです。栄養士免許という裏付けがあるからこそ、慎重で正確な情報発信は大きな差別化になると考えています。

執筆時に意識しているルールは以下の3つです。

  1. 出典を必ずセットにする:厚生労働省や国立健康・栄養研究所など、公的機関のデータを併記する
  2. 「サポート」「期待」「報告」の3語を使いこなす:断定を避けつつ専門性を保てる言い換えキーワード
  3. 体験談と栄養学的事実を分けて書く:主観と事実を混同しない

また、薬機法に触れる可能性のある断定的な効能表現(「治る」「予防する」など)は、やわらげた表現に言い換えるようにしています。HSS型HSPの体験談についても、あくまで一人称の気づき・工夫の共有にとどめ、診断的な断定表現は避けています。

プロフィール文面

E-E-A-T(専門性・信頼性)を意識し、用途に応じて3パターンのプロフィール文を用意しました。

サイドバー用(シンプル・信頼感重視)

栄養士免許を持つアラフォー、もももです。野菜・スーパーフード・ビタミンなど、食品の栄養にまつわる情報とレシピを、専門知識をもとにわかりやすくお届けしています。アイハーブ歴7年で、日々の食生活にサプリを取り入れながら生活中です。

固定ページ「プロフィール」用(人柄も伝わるバージョン)

はじめまして、もももと申します。アラフォー真っ只中です。

栄養士免許を保有しており、これまで学んできた知識を活かして、野菜やスーパーフード、ビタミン・ミネラルなど、食品の栄養にまつわる情報をわかりやすくお届けしています。難しくなりがちな栄養の話も、日々の食事にすぐ役立つ形で紹介できたらと思っています。

食生活の面では、アイハーブ歴は7年。サプリメントを中心に購入していて、実際に使ってみた商品についてもぼちぼち紹介していく予定です。

プライベートでは、幼稚園から高校生までピアノを習っていました。大人になって久しぶりに弾いてみたら指がまったく動かず、腕もすぐ疲れてしまい、ブランクの大きさを実感中です。

また、HSS型HSPという気質を持っており、今後、自分自身の体験や工夫についても綴っていけたらと考えています。

好きなことをコツコツ発信しながら、読んでくださる方の毎日が少しでも整うお手伝いができれば嬉しいです。

記事末尾用(パターンで自動表示)

【この記事を書いた人】栄養士 ももも/アラフォー・ブログ初心者。野菜・食品の栄養やレシピを中心に、日々試行錯誤しながら発信しています。

使い分けの目安:サイドバーは簡潔に、プロフィール固定ページは人柄も含めてしっかりと。記事末尾の署名は、再利用ブロック(パターン)「著者署名」として登録し、各記事末尾に毎回挿入する運用にする。

表現チェックリスト(NG表現 → 言い換え表現)

執筆時にすぐ見返せるよう、実際に使っているチェックリストも公開します。

① 治療・予防に関する表現(医薬品的な効能効果表現はNG)

NG表現言い換え(OK表現)
〇〇が治る〇〇の改善が期待されています
〇〇を予防する〇〇対策の一つとして取り入れられています
〇〇に効く〇〇に役立つとされています
病気にならない健康維持をサポートすると言われています
がんが消える・防げる治療効果を断定する表現は避け、関連する研究例を紹介するにとどめています
血糖値を下げる血糖値の急上昇をゆるやかにするとされています
デトックス効果体内環境を整えるサポートが期待されています

② 断定表現 → やわらげ表現

NG表現言い換え(OK表現)
〇〇は必ず〇〇です〇〇と言われています/〇〇と考えられています
絶対に痩せるダイエットのサポートになるとされています
科学的に証明されている(根拠なく使う場合)〇〇の研究では〜という報告があります(出典明記)
誰でも効果がある個人差はありますが、〜という報告があります

③ 誇大・美容医療的な表現

NG表現言い換え(OK表現)
アンチエイジング効果若々しさを保つサポートが期待される栄養素です
奇跡の食材栄養価の高い食材/注目されている食材
万能薬栄養バランスを整える食品のひとつ

公開前セルフチェック

  • [ ] 断定的な効能表現(治る・予防する・効くなど)を使っていないか
  • [ ] 薬機法に触れる表現(アンチエイジング効果・万能薬など)がないか
  • [ ] 栄養学的な主張に公的機関などの出典があるか
  • [ ] 体験談と事実が混同されずに書き分けられているか
  • [ ] 持病がある方への注意書きが必要な内容ではないか
ももも
ももも

振り返ってみると、地道な積み重ねだったなあ

今後のTODO

  • [ ] お問い合わせフォームの設置
  • [ ] プライバシーポリシーページの公開
  • [ ] 記事を10〜20本程度書き溜める
  • [ ] 記事が貯まった段階でAdSense申請

立ち上げ期は完璧を目指しすぎると更新が止まりがちなので、最低限のサイト体裁を整えたら、あとは記事を書くことに時間を使っていくつもりです。同じように雑記ブログを育てている方の参考になれば嬉しいです。

【この記事を書いた人】栄養士 ももも/アラフォー・ブログ初心者。野菜・食品の栄養やレシピを中心に、日々試行錯誤しながら発信しています。

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